合格者の声

受講科目 :  国語
東京都 公立小学6年
K.H. さん

　開成の国語を見た時に私も解くことができないレベルだと思いました。国語力というより、読解力をどこまで身につけているか、また、自分の意見を表現できるかという大学入試に近いレベルだと思います。私も小学校の教員をしているのですが、公立小学校6年生であってもこのレベルは相当なもので一朝一夕では開成を突破する国語力は身につかないものだと思います。

　すご腕受験はそんな生徒に寄り添う力強いパートナーです。わからないときには質問を受け付けてくれるのですが、いきなり核心をついた質問から始めることができるのがよかったです。

「先生、この問題意味が分からない」

「この問題に直面した生徒は全員そう思うようにできてるんだよ。だから、問題を読み直して何を聞いているのか、何をこたえたらいいのかを整理するのがこの問題の半分のところ。あとは、回答に続くんだけど、まずはこの問題の意味を一緒に考えてみるところからやってみよう。実は迷って失敗する点はひとつだけでこれを頭の中で整理できるかがこの問題を解くためのすべてなんだよ。」と。

たった、1分の解説だったのですが、横で一緒に聞いている私も思わず膝を叩いてしまうほどの名回答にすご腕受験のレベルの高さを知ったのです。

　国語は時間がかかりますが映像授業で選ばれている内容は厳選されており、効率のよい勉強ができました。

　開成の国語は以前の記号選択から記述に代わり、簡単ではなくなりました。読書もそれほど好きではなく、入試の国語に対応するための力をどうやってつけないといけないかと考えていた時に、お母さんがすご腕受験を見つけてきました。スタディサプリもやってみたのですが、中学受験レベルには合っていないと思いすご腕にしました。
国語の竹中先生の授業はわかりやすく、難関中学の問題の「解き方」を教えてくれます。
　塾でも同じようなことをやっているのですが、自分だけの先生のような気がする映像授業の方が私には合っていました。ちょっとお茶を飲みたいとか、10分だけ昼寝したいときにはビデオを止めて授業を待たせる優越感もありました。特に自分で考えるのも大事だけど、文章からうまく抜き出すことができるとほぼ模範解答に近い回答力が身につきこれは得点を大きく伸ばすことの原動力になりました。
　開成の国語は難しいといいます。自分の経験をもとにした意見をまとめさせるのは練習を積んでいないとできないのですが、すご腕の授業はそれをさせてくれるのでためになりました。

期間限定キャンペーン

初期費用